にきびへようこそ
新入社員のときは当たり前だと思いこんでいた扱われようも、2年目、3年目と月日が経つにつれてされなくなり、そのときになって初めて、若さがウリの魅力のパワ−の大きさに気づくのです。
しかし、ここで厳しい、冬の南極大陸に置き去りにされるくらい凍えそうな現実を、読者の皆さまにお知らせしなければなりません。
残念ながら女性の場合、お歳を過ぎたくらいから若さと、それゆえの容姿の美しさは下降していくものです。
ここで「ムッ」としたあなた!もしお歳から若さが上昇していったら、それは人間の女性ではないです。
おそらく周囲からは妖怪、または地球外生物扱いされるでしょう。
どうあがいても、下がりの角度とスピードに個人差こそあれ、お歳前後から若さとそれゆえの美しさは、ダウンしていくのです。
では、若さとは違う美しさを自然に与えられた「生まれもっての美人」、の造作が美しい人はキレイをキープできるのでしょうか。
残念ながら美人だって、歳つまり顔をとってシワくちゃになったら、顔の造りなんて関係なくなってしまいますよね。
美人薄命っていうでしょ。
私は美人だから生きていない「大丈夫!だから年をとることなんて怖くない」と吠えまくっている読者の方もいるかもしれません。
そんな超絶美人はほっといて、日本女性の平均寿命は剖歳をラクに超えていることを、冷静に考えてみましょう。
『与えられたキレイ』には期限があります。
この事実を、いつまでも魅力的に輝いていたいと願う女性ならば、厳粛に受け止めて対策を練らなければいけません。
『与えられたキレイ』の代わりになる、それ以上のパワーを秘める「勝ち取るキレイ』を時間と情熱、そして知恵を使って手に入れていくのです。
初歳を過ぎてからは、勝ち取っていくキレイを身につけているかどうかで、女の人生は大きく変わっていきます。
勝ち取っていくキレイを知らない人は、年を重ねて若さのキレイが減っていくときに、不安に思いながらもただそれを嘆くことしかできません。
一方、与えられた美しさだけでなく、勝ち取っていくキレイがあることを知っている人は、若さのキレイが減っていくのを放置するだけなどということはしません。
人を魅了するキレイを手に入れようと自らがんばります。
女のキレイは二種類あるのです。
キレイ人生も二つ。
期限切れを起こすキレイ人生と、重ねていく時間の中でキレイを獲得していく人生。
後者を目指していけば、ムダに不安を感じることもなく、素晴らしい人生を歩めるはずです。
与えられたキレイは若さや顔の造作勝ち取るキレイは存在の美しさ与えられたキレイは期限切れがある勝ち取るキレイは期限がない与えられたキレイは近づかないとわからない勝ち取るキレイは遠くからもオ−ラでわかるHさんは私に、仕事の成功を目指すという観点から、『仕事キレイ』すなわち「人を魅了するキレイ』を手に入れるべきとアドバイスしてくれました。
けれど実は女性にとって『人を魅了するキレイ』とは、ビジネス成功のための鍵だけでなく、自分の人生をいつまでも充実した素晴らしいものにするために欠かせない『勝ち取るキレイ』だったのです。
人生にもビジネスにもきくキレイ。
ぜひとも手に入れていきましょう。
洗練をもたらすおしゃれは企業経営と一緒身だしなみを整えたり、創意工夫したりすることを「おしゃれ」といいます。
そしておしゃれは、ビジネスシ−ンでチャンスをつかむための「武器」にもなる一方で、使い方しだいでは自分の努力を価値のないものにしてしまう「凶器」にもなってしまいます。
では、ビジネスで成功するための「おしゃれ」とはどういったものでしょうか。
それは『洗練』をもたらすおしゃれです。
先ほども少し触れましたが、「キレイになる」というと多くの人が「彼が好きなあの女優さんはくっきり二重まぶた。
それに比べて私は一重。
これじゃあダメ。
なんとかメイクで二重に見えないかしら。
いっそのことプチ整形でもしようかしら」といった、旬の女優やモデルの容姿とウリふたつになることだと思いこみがち。
さらに「自分はぽっちゃりしているからおしゃれできない。
どう工夫したって無理。
そもそもキレイにならなくたって、おしゃれしなくたって生きていける」といったように、自分自身を根底から否定する派の存在も無視できません。
前者はメイク、へア、洋服といったものにお金もこだわりもかけます。
一方後者は、キレイの努力を人生から追放してしまいます。
お金や時間のつかい方からみると両者はまったく逆ですが、『洗練』からほど遠いことは共通しています。
なぜなら両者とも、自分自身の価値を見出せないでいるからです。
もし今近くに鏡があれば、ぜひ自分の顔を映してみてください。
よーく見てくださいね。
「あーあ」なんてため息ついたのは誰ですか?それは禁止です。
そんな自分否定をやっていると、ビジネスで成功するキレイは手に入りません。
もう一度鏡を見て、自分の顔を、体をよく見てください。
あなたの目、あなたの顔、あなたの体つき、頭の先から足の先までのすべてが、今のあなたが保有している経営資源です。
もちろん声も、年齢もあなたの資源、ビジネス用語でいえば「リソース」です。
この資源をフル活用して、自分の魅力が最大限発揮される身づくろいをする。
それによって生まれる美しさのことを『洗練』といいます。
『仕事キレイ』がチャンスや成功を呼び寄せる『洗練』がビジネスシ−ンで重要視されるかといえば、『洗練』と「企業の考え方が同じだからです。
企業経営とは、シンプルにいってしまえば「自社の経営資源を最大限活用してお金を払い続けてもらえる価値を生出し続けていく」こと。
つまり『洗練』を目指して自分のすべての資源をフル活用した、自身が最も魅力的に見えるメイクや髪形、表情、ファッションをすることで、「自分には経営感覚がありますよ」ということこの経営をビジネスシ−ンで示せるというわけです。
ちなみに「どうせ私なんか何をしてもダメ」とばかりにおしゃれするのを放棄しているのって、「うちの社員は何をやらせてもダメだから」といって、なんの努力もせずに経営放棄しているダメ経営者と変わりません。
そのため洗練さのかけらもない、自分の素材のよさを消してしまっているようなおしゃれをしている人よりも、おしゃれを放棄している人のほうが、ビジネスシーンではいっそうシビアな評価を受けます。
仕事ぶりは身だしなみやメイクに表れるこれはクライアント企業の部長さんから聞いた話ですが、パート社員なり正社員なりその会社で専業主婦を採用するときには、眉毛をチェックするそうです。
専業主婦がビジネス復帰する際、その人が仕事をしっかりやってくれるかどうかについては「眉毛をきちんと整えているかどうか」を大きな判断ポイントとしているというのです。
部長さんいわく、「眉毛でイメージはかなり変わるよ。
仕事をするということは社会に出るということ。
どんなに忙しくても、より美しく見せようと思って眉をカットするぐらいの手聞を惜しんではいけないよね。
ましてや面接という人に自分を見てもらう場面だ。
よい仕事をするためには社会性が欠かせない。
自分が他人からどう見えているのか意識することが社会性のスタート。
